ログハウスのあるまえた農園

のちょっと込みいった話

 
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病気を語る

写真はジョイント栽培の新甘4年目、

今年は、かなりの鈴なりで思う存分着果できそうです。

DSC_0605.jpg




ところが、

今年は全体的に結構病気が多くて、

新甘泉なんかは特に黒星に弱いもんだから、時がくるまで見て見ぬふりをしてたんだけど

摘果時やっぱりといった感じ。


DSC_0606.jpg


ここ近年、より減農薬を目指そうと防除暦を見直しで

年々進化?させてるのもあって

病気の大発生に心当たりが無いわけではないが

それにしても特に作りにくい品種です。

新甘泉は高糖度で大人気なんだけどね(汗)。

DSC_0607.jpg

DSC_0610.jpg

DSC_0608.jpg



そういや、

以前大阪で対面販売してて

たまにいらっしゃるんだけど

無農薬の野菜や果物を求めてるお客さんと話す機会があった。


「頑張って無農薬を目指します!!」って言っとけばよかったものの

つい本音でポロっと「ちょっと無理ですね。。」なんて言っちゃったもんだから

話がややこしくなったことを思い出した。



でもほんと、基本的には梨の無農薬は無理だと思ってます。


以前鳥大の講義で習ったことがあって

農薬の歴史は中世ヨーロッパくらいから始まってるようで、

その頃は病害虫はなかったそうですが

それでも

イナゴの大発生などのたまにある天変地異には悩まされてたみたいです。

それに対抗するために作られたのが農薬の最初で

以後

それに抵抗するために病気も進化、また対抗するために新農薬の開発といった感じで

いたちごっこの歴史で現在に至るんだそうです。


なので急に無農薬にしたら勢力に負けて

多分数か月で果樹園は病害虫の巣になって全滅です、梨に限らず世の中のほとんどの果物果樹園は。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

いや

ここは逆の発想もありか。。


仮に無農薬でも奇跡的に1割程度残ったとしよう。

10アールあたり1万果、1コ100円で販売してる農家なら

1コ1000円で売らないと農家は生活していけないことになる。

極論だけど

どうしても無農薬の農産物を求めたいのなら

消費者側も

ある程度理解と覚悟を持って購入しないといけないのでは



極論だけど(汗)。





久々の日記、ちょっと変なこといろいろ書きすぎました・・・・。

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プロフィール

しんや

Author:しんや
~ログハウスのあるまえた農園~
鳥取県は鳥取市、河原IC(鳥取道)からさらに山奥へ5kmほど行った西郷地区という豊かな自然に囲まれた場所にそれはあります。

鳥取の名産"二十世紀梨"を中心に進物、ギフト、直売をやってます。

梨のご注文はこちらまで。

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